先週観たもの
ジャンが何故か麻雀漫画に。小此木が何故か女に。うざいだけのキャラだった小此木も女の子だったら許せるから正解だな。麻雀漫画のよくあるパターン、無人島とか大々的な仕掛けを作った麻雀を題材にしたミニゲーム編。今回はあんまり料理したりもなく、単純にジャンからドッキリ料理を抜いて麻雀してるだけ感。
68点
憐じゃなくて燐です。SukoshiFushigi系のマッチ売りの少女せぇるすまん。売ってないか。ドラマ化されてるホクサイが出てきたりと、筆が乗ってる感じがしてなかなか面白い。
79点
異世界居酒屋「のぶ」(3)<異世界居酒屋「のぶ」> (角川コミックス・エース)
- 作者: ヴァージニア二等兵
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/02/04
- メディア: Kindle版
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異世界と何故か繋がった居酒屋が、異世界で料理俺TUEEEEEする漫画。なんだこのナマとかいう酒は!うますぎるぞ!とかシオカラすげえ!とかそんな感じ。こっちの世界ではコンビニで買えるビールが、あっちでは美味すぎる酒として秘蔵の品になってましたよ的な話。この飽食の時代に生きていることを噛みしめるための漫画。
70点
Amazonさんがすすめてくるから買ってみたチャンピオンで連載中のラブコメ。なるほど、ラブコメとチャンピオン(ヤンキー)を混ぜるとこうなるのかーという。頭の悪い琴この上ないが、俺はこのキャラがかわいいと思えなかったので続きは買わないかな。ヤンキーの人ならキュンキュンするんでしょう。
56点
天草四郎があっけなく死んだくらい?たいしたバトルもなく人情話もなく、つなぎみたいな巻だった。
65点
Back Street Girls(6) (ヤングマガジンコミックス)
- 作者: ジャスミン・ギュ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/02/06
- メディア: Kindle版
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1巻はぎりぎりリアリティがあるというか、いやリアリティは皆無なんだけど、あるかもって思わせてたのが、ギャグとして迷走したのか、おっぱいをひじにつけるとかしはじめたからあんまり長くないかもっすね。
64点
大和とかいう、航空戦には無用の大艦巨砲を、自己満足で作ろうとしてる無能に立ち向かう架空戦記もの。4巻は、風立ちぬの人が出てきたりおっぱいの計測方法が出てきたり楽しかったが、5巻は最高の航空機を作るための起点なのでつなぎ話。
70点
Amazonさんがすすめてくるのと、説明の「焼肉やしゃぶしゃぶでいかにお肉を美味しく調理するかの肉技対決をくりひろげる。」というのに興味を持って買ってみたが、キャラはただのキチガイだし、たいした技もなく終了した。こういうカテゴリしぼった系メシ漫画増えすぎっすよ。
58点
幼女戦記 5 Abyssus abyssum invocat<幼女戦記>
- 作者: カルロ・ゼン,篠月しのぶ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / エンターブレイン
- 発売日: 2016/11/30
- メディア: Kindle版
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5巻まで読んだ。はじめて203部隊に死人が出たのこれ?しかも原因が情報部の伝達ミスによる不運とデグレチャフの過信?なんか唐突だなあ。最強無敵の魔導大隊がいてもドイツよろしく破滅へと向かっていくんだけど、俺TUEEEしても上がわかってないと報われないよねという儚さに日本人は共感を覚えるのだろうか。デグレチャフさん、前世の戦史とかを病的なまでに記憶してる割に、AK47が最も優れた銃であるとか、日本軍の銃器弾薬仕様は狂ってたとか、冬将軍でドイツはメタメタにやられたことについてはあんまり覚えてないんだねふしぎ。全力全能出したら勝っちゃって、描きたい全滅戦のなかで這いずり回る幼女は描けないから?
75点
ニート姉妹とOLと近所の友達とホモとその他色々の話。ただただだらだらしてるし萌えとかも一切ないんだがなぜか続きが読みたくなる、働かないというタイトルのように全く読む時に力を必要としないからだろうか。とはいえ、実はニート兄貴は世界中を回ったエリートニートであり、しかも書評ブログで父の部下とフラグみたいなのが立ったり、ちょっと働きそうな感じが出てきたが。
77点
服を着るならこんなふうに(4)<服を着るならこんなふうに> (カドカワデジタルコミックス)
- 作者: 縞野やえ,MB
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2017/02/10
- メディア: Kindle版
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ファッションとかわかんないよねーって言ったら1巻をすすめられたのがきっかけだが、とにかくユニクロ推しなので、ユニクロで通用する人はいいけどユニクロばっかじゃなーとか。25くらいのリーマンがターゲットだったのが、4巻は大学生がターゲットだった。次は30くらいの叔父さんのファッションでも指導すんのかね。ノウハウ漫画であって漫画としては面白いとかじゃあない。
65点
まだ12%くらいしか読んでなくて、猿が犬とともに農業に至ったくらいまでだけど、「認知革命こそが人類と他の動物を隔絶したものである」というのが筆者の言いたいことなんだなというのはひしひしと伝わってくる。そのひらめき(結論)が先にあり、あとはそこから現代までの道程を埋めていくだけ。なかなか面白い
79点(仮)