読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

スターウォーズ新三部作はアナキンという天才の物語だなと

d.hatena.ne.jp

このブログを受けて、ふむふむとSWのBDBOXも買ったのに、見てなかった新三部作をついに観た。

 

新三部作は見ようと思った頃にはいかにジャージャービンクスが酷いかという話ばかり聞くし、たいていヨーダは無能みたいな話になるし、俺が好きなナタリー・ポートマンは白塗りお化けだしで見る気が失せていたが頑張って観た。

 

あ、ナタリー・ポートマンはちゃんと途中から白塗り化粧を落としてました、すみませんでした、人の話と映画は最後まで聞くべきだと思いました。

 

 

で、表題に戻るが、これはアナキンという天才を獲得して部下にできたシスが勝ったというお話だと思ったし、その過程をさしてジェダイが無能だというならその通りだし、ジェダイが無能だと言う声はよく聞くものの、シスが有能だったという話を全く聞かないのもむべなるかなと思った。

 

俺はSWは旧三部作と新三部作の6作しか観たこと無いし、設定とか全く掘ったことないからわからんのだが、劇中で言ってることからして、アナキンは「歴史を変える天才」だと思う。最後地の利を得たオビワンには負けてたけど。(何で負けたの?)

 

アナキンがあそこで裏切ってマトリックスでニーオゥって言ってた人を殺さなければ、エルランのスパイを見つけ出したアムロみたいにパルパティーンおじいちゃんをぶち殺して、その後ダークサイドの核ミサイルの弾頭をぶった切るくらいの事はしたと思う、アムロみたいに。

 

でもアナキンは完全に冷遇されすぎていた。ジェダイに忠誠なんて尽くせない。母親が拷問で殺されても、頑張ってもマスターにしてもらえなくても、パドメが死ぬ予知をして悩んでても、誰もケアしてくれなかった。そこにパルパティーンが、え?パドメの助け方知ってるけど?と一言囁くだけでコロッと落ちた。チョロインかお前は。

 

そもそも、何故アナキンは母親が拷問で殺されるところを見なければならなかったのか。アナキンの母親が政治的に物凄く難しい立ち位置で助けられない、すごい権力を持ってる奴が溺愛してて手放さない・・・とかではなく、田舎の牧場主が一目惚れして身請けできてたくらいだから、多分ジェダイなら助けられた気がするんだが何故助けられなかったのか。

 

「おいアナキン、お前ジェダイとして修行頑張ってるし、お母さんのこと気になってるだろ。身請けしてきてやったから一緒に暮らせよ。」

 

オビワンかヨーダかニーオゥの人がこれをやるだけで、奴隷に生まれ虐げられつづけてきたアナキンは、その人に恩義を心から感じ、ジェダイを裏切ることはなかったと思う。

 

伝説の、予言の、バランスを変える大天才アナキンの母親をなぜ奴隷のまま放置した、歴史を変える大天才が歪む要因でしかないだろ、ジェダイの総力をあげて助けてやれよ

 

パドメの死に悩んでるときも、なにか解決策はないかって一緒に悩んであげろよ、それだけでもよかったのに、冷遇するからシスが助けられるよって言っただけで虐殺祭りですよ、しかも助けられないし。騙されただけじゃん。

 

あと、歴史を変えるような大天才を冷遇して裏切られたなら、切れてボコボコにしたらちゃんとトドメさせよ。トドメささなかったら凶暴化してやばいって獣でもそうだろ。

 

みんなでアナキンのミディクロリアン値は凄いとか言い合ってたくせに、何もケアしてあげないうえに、ボコっといてトドメもささんのだから、そりゃジェダイは滅ぶよ。ジェダイが滅びたのはアナキンという天才を冷遇したからで、それをもってジェダイが無能というならその通り。

 

パルパティーンおじいちゃんは大したことしてない。当たり前のことをしただけ。