太田啓子さんやシュナムルさんやツイフェミの人達へのガイドラインを策定しよう
ここまでのまとめ
・宇崎ちゃん献血コラボポスターがツイフェミの標的となって攻撃される
・宇崎ちゃん献血コラボポスターが街頭から消えるなど一定の成果が出てしまう
・宇崎ちゃん献血コラボ第二弾クリアファイルが発表される
・ツイフェミ「今度は良くなった」「我々の活動がまた成果を出した」
・作者のコメントが出る「何も変わってない」
いいえ全然
— 丈(たけ)■宇崎1~4巻発売中 (@syokumutaiman) 2020年2月2日
時間さえもらえば描くべきものは自分で考えます
・これを踏まえて「ツイフェミのカスどもが!消えろ!」という論調が盛り上がる
・日本赤十字から「皆様にいただいた貴重なご意見を真摯に受け止め、新たにガイドラインを策定し、それに照らして実施しているものとなります」という発表が出る
・大勝利宣言が出る
日赤「皆様にいただいた貴重なご意見を真摯に受け止め、新たにガイドラインを策定し、それに照らして実施しているものとなります」
— シュナ(IU) (@chounamoul) 2020年2月3日
現実を受け入れようよ…。
この記事によると、広報主体の日本赤十字社は、第一弾への批判を真摯に受け止めて新たにガイドラインを策定して第二弾を作ったそうです。そういう、第一弾批判の趣旨を意識した変化は明白だと思いますが。変化がわからないのだとすれば、それは表象の読解力の問題だと思いますhttps://t.co/kGFSnysKgu https://t.co/75NEZTwoON
— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) 2020年2月3日
以上ここまで。
さて、一般的な話として、企業や特に役所のような団体が、(それが妥当かはさておき)大々的な批判にさらされたとき、「対応する」事を求められます。
作者「何も変えてないっす」
日赤「うちはガイドラインを独自に策定し、これに沿って判断してるので、ガイドラインに違反しない限りは撤廃しろと難癖をつけられても以後は従いません。貴重なご意見ありがとうございました。」
って突っぱねるための方便だという事が読み取れないのかな?俺はこう読み取ったけど。
というわけで前の記事にまとめたように
今回起こったこと(事実)を整理してならべ、あとは読んだ人の判断に任せましょう。