抽選をランダムにした”前澤さん”が今最高に面白いという話
前澤さんは天下一媚売大会を求めたときはただの成金だったけど、抽選をランダムにすることで"前澤さん"になったんです。"前澤さん"っていうのは「お金の妖精さん」に近い概念なので、どう相対するかでその人の器、金に対する考えが見えるところがある。
その変化に気づかないで、自分がお金に対して思ってる小さいことを表明したらクソダサいことになる恐れがあります。
"前澤さん"への態度
・ひたすらNoと言いDisる
・ランダムと言われてもひたすら媚びを売る
・媚びないけどランダムならRTはする
・とりあえず前回も今回もRTしてそれ以上触れない考えない
・むちゃくちゃな要求(石川さんみたいな)
・大喜利で自分の「お金の妖精さん」への考えを表明する
・アベガーやフェミニストとか自分の主張に使う(マジで居るからな)
・ここぞとばかりに情報商材を売り込む
今回は抽選ですので、そういうお母さんに100万円が届くかどうかは分かりませんが、そういう苦しんでいるお母さんが救われる社会になるといいなぁ、届くといいなぁ、という気持ちは石川さんと同じです。今回の #前澤お年玉 の実験テーマでもあるベーシックインカムはそんなお母さんも救えるはずです。 https://t.co/lEKBAle5yl
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作 (@yousuck2020) 2020年1月4日
これは令和を記念するアートです。最高。額に入れて飾っておきたい。爆笑した
つまり、”前澤さん”に、自分勝手に自分の問題を解決しろと要求をつきつけた石川さんは、「お金を自分では満足に稼げてない」「その責任を自分ではなくて他者に求めている」ことがはっきりとわかるわけですね。わかりますか?俺は最高に今楽しんでますよ”前澤さん”を。石川さんとコラボするなんて面白すぎる。最高でしょ。これに100万の価値がある。