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会社とベルセルク

1つ前のブログの続き。大将軍に憧れる新兵についての話を書いていて、ベルセルクを思い出した。

 

グリフィスが、鷹の団という傭兵団を大きくする過程でその生贄としてきた新兵達。グリフィス自身も、戦場で自らの命を賭けて戦ったし、仲間の命が少しでも救われるならとホモにケツを差し出しさえした。だが、ガッツという右腕を失ったことで自暴自棄になったグリフィスは、それでも王となることを渇望し、ついには鷹の団を生贄に差し出しゴッドハンドへと転生する。

 

会社に例えよう。辻褄あわせのためにちょっと話も盛る。

 

自らの時間を全て費やし、現場で陣頭指揮を取って株式会社鷹の団をメキメキ大きくしたベンチャー社長グリフィス。しかし、右腕と見込んでいた取締役ガッツが突然フリーランスがやりたいと辞任。自暴自棄になったグリフィスは取引先の社長令嬢をラブホに連れ込みパパラッチされる。それが社長にバレ、婦女暴行事件に仕立て上げられグリフィスは逮捕。㈱鷹の団も取引を打ち切られ、他にも根回しをされて会社は立ち行かなくなる。

 

2年後。それでもほそぼそと続いていた鷹の団。革新的な特許を生み出し、その発明で稼いだお金でグリフィスも保釈され、さてもう一度頑張ろうというその時、グリフィスは特許を会社ごと売却し、1人exitする。㈱鷹の団で頑張っていた仲間たちは絶望してしまう。ガッツの恋人だったキャスカは寝取られる。

 

グリフィスは新しい会社、㈱新生鷹の団を起こす。名だたる技術者も揃い、意気揚々とサクセスストーリーに乗るグリフィス。キャスカは早々にポイ捨てされ廃人化。フリーランスで技術を磨いていたガッツは、復讐のため、戦う。

 

魔法やファンタジー要素を排除してもガッツの大願が成就する気がしねえ……