うるさいから止めろ、と言われても、音を出す側に相応の理はある。だとしても騒音と断じられてしまうのか。
「“夜勤明けで眠れない”などの住民からの抗議で、今年の運動会では仙台市内に186ある小中学校のうち、約半数の90校で打ち上げを見送りました。確かに早朝から花火の音が響き渡れば迷惑だと思われるかもしれませんが、この合図は明治以来続く地域の伝統的な慣習です」
黙れカスが。運動会の朝の花火の音で勇み立つ子供の権利を守れ。我慢しろ。
これが騒音だと定義した場合、受忍限度や騒音のデシベル数、それが継続的なのかとかが争点となるだろう。と思ったら裁判所で調停してたわ
「近隣の方から苦情が来て裁判所で調停が開かれたのですが、100万円かかる防音パネルを設置しなくてはならなくなりました。音が遠くまで聞こえなくなるし不自然なので、今年も鳴らすことはありません」（住職）
これは弁護士がへぼかったのか？でも除夜の鐘(深夜)はかなり騒音について厳しいからなあ。うーん。
でも運動会については裁判やっても小学校は負けないと思うけどね。そこまでやれないんだろうけど。そこを平等を振りかざしてるアホにつけこまれてる。
平等というのは実は間違った概念なんですよ。本来は多分、平等というのはもっと狭義で、「全ての人間は同じ種である同種を家畜のように扱ってはならない(奴隷反対)」くらいの筈だったと思う。
アホが広義に解釈していったせいで、「特殊な例の俺も尊重しろ」「他人より劣る俺にも、俺より優れた者たちと同じものを与えろ」になってきて、ついにはこの、運動会に対する苦情のような「俺のお気持ちを一切侵害せず逆らうな」のようなものになってしまった。
世間を覆う禁止拡大の波は、収まる気配が見えないのだ。
勝手に収まるわけないんだよね。「図に乗る」「調子に乗る」の真っ最中なんだから。際限がなく増長していくと思うよ。
本来この除夜の鐘や運動会は、その範囲内の住民投票とかで決めてほしいよ。それで中止になるなら俺は受け入れる。少数のキチガイかもしれない奴らの苦情を尊重しないでほしい。 それか最高裁まで争って判例で残せよ。それも俺は受け入れる。
本来権利というのは衝突しあうものなんだよ。1食限定のラーメンがあったら早いもの勝ちか、オークションなんだよ。完全な平等っていうのはあり得ないんだから。平等棒を振り回すな。
そろそろ平等を撤廃しようぜ
ドラえもんはすごいな。全部言ってくれてる
なろう小説のことかな？
