空白雑記

暇つぶし

自社課金と戦国炎舞における伝説のプレイヤー

 

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引用

それによると、ichiさんは、単に高額課金者であるだけでなく、ゲームを牽引する存在だったという。

「昨年、始めたてなのにすごく強いプレイヤーがいると話題になって、それがichiさんでした。あっという間に雲の上に行ってしまいました」(プレイヤーA)
「まったく見ず知らずのユーザーのデッキも診断してくれましたし、1人だけ圧倒的に強いのは紛れもない事実なのにもかかわらず、それを鼻にかけることは一切ない方ですね」(プレイヤーB)
「思えば、初心者のころichiさんがアドバイスをくれたのが炎舞を続けたきっかけだと思います」(プレイヤーC)
「ichiさんに世話になったプレイヤーは、かなりの人数になると思います」(プレイヤーD)

 

いやいやいやいや

 

サーバトップレベルの廃世界を渡り歩いてきたことには自信がある俺ですが、トップランクのプレイヤーって①自分に着いて来れる奴(システムで制御されない仲間)にだけ優しい or ②自分の仲間(ギルド等システム上保証された仲間)にだけ優しいのどっちかだった。

 

初心者にも優しいタイプの人間も居るには居たが、そういうのは初心者向けのギルドとやらのギルドリーダー辺りに収まり、向上心や学習意欲を持たないコミュニティで幸せそうに初心者を手ほどきしていた。勝敗には決してこだわらないタイプだった。

 

戦国炎舞KIZNAって、三国志バトルベースのリアルタイムバトルゲームだから、他のギルドは全て敵。そのゲームで最強であるために3億課金できて、それでいて全てのプレイヤーに優しく初心者の質問にも懇切丁寧にデッキアドバイスまでしてあげて鼻にかけない素晴らしい人?ハハッ

 

少なくとも俺が見てきた中にはそんなトッププレイヤーは居なかった。なぜなら、トッププレイヤーになるためには、相応のリソース(時間、労力)をゲームに投入する必要があるからだ。何千何万人のなかでトップクラスになるためには、相応のリソースが要るのは当たり前だ。その上で無償でリソースを初心者にまで振りまく?かの伝説のキリトさんだって自分に惚れた女か有用そうな奴くらいしか助けてなかったのに?

 

 いよいよもって公式垢じゃないかと思うんだが。引退は引退する必要があったとか。監査とかさ。