空白雑記

暇つぶし

島国大和さんみたいに最後までプレイしてない時点でゲームに"感想"を言うのはナシだと思う話

buridaikon.hatenablog.com

なんか言及されてた

kuuhaku2.hatenablog.com

俺の記事まとめはこっち

 

これ多分”感想”の捉え方が違ったって話なんだろうけど、島国大和さんはゲーム業界人を名乗って、あれこれとうんちくをぶってるくせに、「同じ業界の他の人が作った作品という敬意を払うべき名作について」「ラスボスを倒す前にラスボスの手前まで来たから旬を逃してもいけないしこのゲームの感想を総括する」とかいう、俺の感覚ではクッソ失礼なことをしたから、業界人として誠実さのかけらもない奴だって言ったんだよ。

 

この言及されてたドラクエXIの例でいうと、ついに終盤まできて、最後の真のラスボスが誰かわかったところで、「ラスボス手前まできたことだし、旬を逃さないようにドラクエXIの感想を総括します。このゲームはだいたいこんなゲームでした」ってラスボスを倒さずエンディングをきちんと見ないで言ったわけ。

 

これが俺にとってはあまりにも失礼でムカつく行為で、業界人を名乗って偉そうなこと言ってほしくないし、風上にも置けないと思った。

 

P5Rのラスボスに製作者はどんな相手を用意し、どんなストーリーを用意し、どんな結末を用意したのか。それをきちんと見た上で、あるいは俺が名作だと思ったP5Rに「合わなかった」とか、なんならAmazonレビューに散見された「フルプライスとは思えない追加要素だったからクソゲーだった」みたいなレビューでも別に構わないわけ。あ、こいつは見る目がないなと思うだけ。

 

「最後まできちんとやらずに、旬を逃さないために先にレビュー書きます、これはこういうゲームでした」というのがクソむかついただけです。

 

アニメであれゲームであれ漫画であれ小説であれ映画であれ、まともに作品に向かい合い、最後まできちんと味わい、感動した経験があるならば、そのうえ自分でもゲームを作ったことがあって、こんな不誠実なことをよくも出来たものだなと思ったけどね。How dare you !

 

島国大和さん達(岩崎啓眞さんや小林信行さん)はそのあと、Facebookで陰口大会ひらいてたし、またその陰口の内容も的外れでクソムカついたから、島国大和さんについても調べてみたわけですが。これも、ここまでムカつくことがなければアホかって書いた最初の記事で終わってたでしょうね。